2014年05月04日

「日本人のアイデンティティ-」を知る意の重要性に付いて

「日本人のアイデンティティ-」を知る意の重要性に付いて




…【日本国家の始まり】は、【神武天皇・即位元年】に始まります。其の建国年を、現在の世界暦(西暦)に当て嵌めると、【神武天皇即位1年→西暦1年】と成ります。「日本建国史」に関連する…「元始・ヤマトコトバ」…即ち…【日本語の始まりを知る】…と言う事は…「日本人のアイデンティティ-を知る」…と言う事に繋がります。尚、二十一世紀の時代は、【世界調和の時代】等とされていて、これからの「日本人のあり方」と致しましては…「日本人とは、何ぞや?」…と言う問いに対し、ハッキリと答えれる事が重要な要素と成ります。従って…「日本人」…とは、其の文字(日本)の如く、「倭語・ヒノモト」の意で在る。「何故、ヒノモトなのか」と言えば、我が国の建国者(死海遺跡文書・秘儀宗団)達は、現在に言う西洋、つまり、地中海方面から、「太陽の昇る方向をひたすらに目指し、辿り着いた処」(日本列島の東北地域)…に対し、「ヒノモト」(常陸)と名付けたので在りました。尚、【元始・ヤマトコトバ】も、新たなる国家の言葉として、新たに設定されました。其の言語は、「基本・5母音」(アルファベットの母音に起因する)に因る「48文字」(神代文字)を設定し、此の文字を以て、従来からの言語(土着語)を、此の文字に依る言語で書き表し、言い表した処に始まりました。然るに、「神代文字」とは、先ず、「ヒノモト思想の定義」を明確に成す意味に於いて、先ず『日本神話』を創作し、其の文面を構成する文字の意を以て「神代の文字」(ホツマ文字)と言ったからで在る。其の「ホツマ国」の漢字文献に於ける初出は、『日本書紀』の「神武天皇・31年条」に「ホツマクニ→秀真国」と記載されているのが「秀真国の初出」で在ります。


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Posted by 小島 宏 at 10:46 | Comments(0) | 日本建国史
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